大型連休、分散されたらどうなる?
政府が「祝日法改正案」を考えているらしい。
おもなポイントは2つ。
おもなポイントは2つ。
1つは、日本国内を4〜6の地域に分けて、5月と10月の大型連休を地域ごとに分散させる案。あくまで例えばだが、東京は5月の第1週、大阪は5月の第2週が大型連休となる。同様の制度は、フランスやドイツなど一部の国々では既に導入されているそうだ。
もう1つは、国民の祝日を月曜日に設定して3連休を増やす「ハッピーマンデー」を廃止する案。ハッピーマンデー制度が始まる前のように、成人の日は1月15日、敬老の日は9月15日などと、国民の祝日が日付固定に戻る。
【データは2010年2月20日12時】
この話題について書かれたブログを見てみると、特に大型連休の分散に関しては、圧倒的に反対多数だ。
・どう考えても企業活動に支障が出るだろ。地域をまたぐ出張とかどうすんの
・「次の連休に帰るね♪」、「うちのほうは仕事だからダメ」。これは切ない…
・カレンダー作るのも大変なんだぞ。コストが……
・休日のシステム変更にどれだけ手間と金がかかると思ってるんだ!
多くのブロガーがしてきしているのは、やはり「地域」をまたいで行動するときの問題点だ。単身赴任や学生の帰省、遠距離恋愛、出張などなど、これはスケジュールを立てにくい。結果的に大型連休を取れない人も出てきそうだ。
反対意見に続けて、
・ほかにやるべきこと山積みじゃないの(怒)
といった民主党批判もちらりほらりと……。
ただ、大型連休を分散させるコンセプトとして、渋滞や混雑の緩和、割高な連休料金を多少でも安く、といった点が挙がっているが、これには賛同するブロガーも。
・確かに渋滞や混雑はいくらかマシになりそう
・観光業の人はホドホドに忙しい時期が増えていいのかも
・今はカレンダー通りに休む人が昔ほど多くないから、消極的に納得
一方で、ハッピーマンデーの廃止は賛成多数。
・やっぱり祝日は日付で決まるべきでしょう
・今は何の祝日か分からなくなってる。子供に祝日の意味を考えさせるのも教育
・祝日の日付を戻してハッピーマンデーも継続。連休増加で内需拡大&景気回復
どちらかというと、国民の祝日が日付固定に戻ることを歓迎する人が多いようだ。
この「祝日法改正案」、早ければ開会中の通常国会(2010年1月18日招集)で提出されるそうだが、さすがに早過ぎはしないだろうか。行政機関、医療機関、教育機関、流通、民間企業など、あらゆる国民生活をくまなくシミュレーションしたうえで、しっかりとした制度設計をしてもらいたい。
(林利明)
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大型連休を分散...人気のある施設にとっては、とてもありがたいでしょう。
星野リゾートさん、ディズニーランドさん。
我々のような、2番手組にとっては、完全に収益減となるでしょう。
1番人気さんたちが満員になり、やっとこちらにお客様はいらっしゃる訳で..。
本当に、ごく一部の方達のため。
2番手以後の宿泊施設を淘汰させる目的だと言うなら、至極納得ですが。。。
どうにかして、止めていただきたい施策です。。(;。;)
投稿情報: 観光業 | 2010/03/04 21:09