クセになる?ハマコーのつぶやき
鳩山首相をはじめツイッターを始める政治家も増えて、政界からのつぶやきの話題が目立ってきた。
政治を身近に感じられるという評価もあるが、政治家としてのリスク回避のため内容が「行儀が良すぎて面白くない」「当たり障りのないつまらないものばかり」のも事実。そんな政界から引退してはいるものの“国会の暴れん坊”のイメージが強いハマコーこと浜田幸一氏のつぶやきが「面白い」と評判になり、そのフォロワーが10万人を突破したという。
【データは2010年3月8日0時50分】
81歳のツイッター挑戦は話題先行気味ながら
・ハマコーさんがつぶやいていてびっくり!そして大笑い!
・ハマコーのつぶやきに、なぜか涙出るくらい大爆笑してしまった
・心が折れそうな時、ハマコー先生には助けられます
と幅広い年代に受け止められ、その意外性だけでなく内容的にも多くのブロガーが惹きつけられている模様。
ツイッター言語の「なう」を「だう!」と言ってみたり、iphoneを購入するまでの過程をつぶさにつぶやいたと思えば政界の現状に激しく苦言を呈したり。
・iphone買いにアップルストア行ったりして、なんかいちいちカワイイ
・どこまで本気でどこから冗談かわからない人だけど、多分すべて本気なんでしょう
・引退してるから許される毒のあるつぶやき、なるほどって思えることが多い
など、ツイッターでなければ得られなかったであろう存在感を示し始めているハマコー先生。従来のハマコー像を裏切らない毒舌と意外なボケキャラクターのバランスがクセになるのかもしれない。
・わからないことを正直にわからないと言い、Going my wayなその姿勢は見習わなければ
・国会の暴れん坊という印象が、つぶやきを読んでるとなかなか味のある人だと思えてきた
「だう!」の合間に人間性も透けて見せているハマコーツイッター、その見せ方にコンサルタントが介在していることを本人がカミングアウトしたものの、逆にそれも含めて「政治的メディア」や「政治家と一般の人をつなげるツール」としてのツイッターを考えさせてもいる。
・非常に作為的ながら、政治的な方法論としても興味深い
・スタッフによるキャラ作りというか、ハマコーの扱い方が秀逸です
現職ではないとはいえ、これほど「目が離せない」政治的発信をし続ける人はまだまだ希少。17年前に引退した政界におけるご本人の政治的影響力はさておき、政治家のツイッターというジャンルに一石を投じていることは確かだろう。
(夏目昌)
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