日曜日の終わりを告げるのは、やっぱり『笑点』?

先日、六代目円楽の襲名披露会見を、“うれし涙&くやし涙”で終えた三遊亭楽太郎。



【データは2010年3月3日17時00分】

青山学院大学在学中に先代の五代目円楽師匠に弟子入りし、31歳で真打ちに昇進。古典落語を現代風にアレンジした演目などで注目を集め、その後はテレビ番組などでも活躍する人気落語家のひとりだ。今回の襲名をうけて、ブロガーたちからも、

・ついにこの日がやってきた、という感じ。おめでとうございます!
・楽さんなら、五代目に負けないくらいの活躍をしてくれるはず
・よっ!六代目! 五代目円楽さんも天国で見守ってくれていることでしょう

と、祝福の声が挙がっている。そんな楽太郎が広く世に知られるきっかけとなったのは、やはり『笑点』。彼の寄席や落語は見たことがなくとも、『笑点』での活躍はよく目にしている、という人も多いはず。

ところで『笑点』といえば、日曜夕方の顔といっても過言ではない長寿番組だ。夕暮れ時、テレビから聞こえてくる“♪チャッチャラチャラチャラ、チャンチャンッ”のテーマソングに、休日の終わりを感じ、なんだか寂しい思いにかられた経験のある人も多いだろう。やはり、ブロガーたちの意見を探ってみても、

・笑点が始まると“あぁ、日曜日も終わりだ〜”なんて、ちょっと寂しくなる
・大人になった今でも日曜夕方は笑点。愉快な曲なのに切なくなるのはなぜ?
・うちの子は、笑点の音楽が流れると泣き出す(笑)
・休日の『気が付いたら笑点の時間で…涙』というのは、もはや大人の共通用語
・毎週見てます! が、やっぱりOPを聴くといたたまれない気持ちに…

といった声が挙がっている。どうやら『笑点』が誘う“日曜日の哀愁”は、老若男女問わず、多くの日本国民に浸透しているようだ。
そんな『笑点』しかり、ふと“何かの終わり”を感じてしまう瞬間やきっかけというのは、誰にでもあるはず。そこでさっそく、ブロガーたちのエピソードを覗いてみると…。

・夕方、住宅街から漂ってくる夕飯の香りをかぐと、一日の終わりを感じる
・そっけないメールの返信に恋の終わりを感じてしまう
・『24時間テレビ』を観ると、夏の終わりを感じる
・パンツのウエストがきつくなった瞬間、人生の終わりを感じます(笑)

など、ノスタルジックな意見から、思わず共感してしまう瞬間まで、みなさん、さまざまな感覚を持ち合わせている様子。とはいえ、終わりがあれば、始まりがある! 飛び交う花粉に冬の終わりを感じつつ、春の訪れに新生活の幕開けを感じてみては?

(河野文香/effect)


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