さようなら「ラ王」!追湯式典開催中

日清食品のカップめん「日清ラ王」が、この8月で生産を終了することとなった。



1992年の発売以来18年もの歴史を刻んできた商品なだけに、先日、発表されたこのニュースにはブロガーたちもショックを隠せなかったようだ。「そーいえば、最近食べてなかったな」という人たちも、

・とにかく追悼の意味を込めて久々に食べてみよう。
・最後に食べて、当時を振り返ってみるのもよさそうですね。
・発売開始の92年から今までの「自分史」を振り返りながら食べてみますか。

と、ラ王と自分の歴史をオーバーラップさせながら、ラ王の潔い引退を見届けようとしているようだ。



【データは2010年8月6日15時00分現在】

生タイプ麺のカップラーメン、200円を超える高価格帯のカップラーメン、というジャンルの草分け的存在であり、ロングセラーを誇った商品の幕引きに、同社は特設サイトで、ラ王との別れを惜しむイベント「ラ王追湯(ツイートウ)式典」を開催している(〜8/20)。
ツイッターを使って式典に参列(ラ王への想いをコメント)した人の中から抽選で100名にラ王1ケースが当たるというものだが、

・参列しましたが、何度やってもラ王1ケースが当たりません(涙)
・参列中にカウントが減り、「今、当たった人いるんだ」と思うと、途方も無く悲しさに包まれた

中には、「みんなで追湯しまくったら、なんと当たった!!!」というブロガーも見られたが、いずれにしても、もう食べられなくなってしまう最後のラ王ゲットへの倍率はちょっと高そうだ。
ちなみに、この「ラ王追湯式典」は、46パターンの中から追湯(追悼)方法を選ぶことができたり、自身のツイッターで使ってるアイコンがそのまま参列者の顔になるなど、何度も追湯をしたくなるほど凝った作りになっている。
静かに世を去る商品が多い中、このラ王の大々的なパフォーマンスにブロガーたちは、

・何で終了する商品に無駄に力入れてるんですか!!
・ラ王追湯(ツイートウ)式典までは、やり過ぎ(笑)。

なんてコメントや、

・先日、一気に半分くらいのパターンの追湯をしてきました。
・日清さんの心意気に惚れる企画でした^^*
・改めて、日清を尊敬しました。

なんて愛着こもったコメントを送っている。「ラ王追湯式典」には、登場した時から強烈なインパクトと大きな存在感を放ち、カップラーメンの道を切り開いてきたラ王への誇りが感じられる。
生産が終了されるにあたり多くのブロガーが「初めて食べた時の驚きは決して忘れません」と、当時受けた画期的な印象を振り返っていたが、こうしてきっちり別れを告げることで、みんなの記憶をより深めていくのだろう。

(高宮真琴)


■関連サイト/ラ王追湯式典
http://twi-tou.rao.jp/

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「カップラーメン」について寝言を言ってみる・・・

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