中国のスパコンが世界一に。日本は4位…。

気象予測や工学設計、エネルギー研究など、さまざまな分野で活躍するスーパーコンピュータ(以下、スパコン)。なかでも性能の高い500台のランキングが、アメリカやドイツの研究者から年に2回発表されている。



【データは2010年11月15日13時00分現在】

2004年以降はアメリカのスパコンがナンバー1を独占していたこの番付。しかし11月14日に発表された最新ランキングにて、中国の「天河一号A」が世界一の称号を手に入れた。この快挙に、ブロガーたちも注目し、

・世界一とは凄いな。まあ中身はほぼアメリカ製だろうけど。
・軍事目的で使われてるとしたら脅威ですね。
・3位も中国のスパコンらしい。どれだけ金をつぎ込んだんだ?

といったコメントがアップ。尖閣諸島問題により関係が悪化していることもあってか、内心穏やかではない人も多いようだ。

また日本勢では、東京工業大学に設置されている「TSUBAME 2.0」が第4位を獲得。TOP10内の他のスパコンと比べると圧倒的な省電力を誇り、しかも通常数百億円かかる開発費を32億円に抑えた優れものではあるが……。

・2位どころか4位なんだけど。蓮舫さんはどう感じてるんでしょうね。
・技術的には未だトップレベルのようでひと安心。とはいえ4位かぁ。
・得意な省エネ設計で面目は保ってはいるが、日本の行く末に不安は感じる。

など、喜びよりも不安の声が目立っていた。
ちなみに日本のスパコンは26台がトップ500圏内にランクインし、フランス、ドイツと並び台数的には世界第3位。しかし中国は計41台を有し、台数的にもアメリカに次ぐ世界第2位の座を獲得している(アメリカはダントツの275台!)。

スパコン開発では質、数ともに中国に大きく引き離される結果となった日本。では、国そのものの技術力や経済力の差はどうなっているのか? ブログ上のコメントから現在の状況を探ってみると……。

・ついにGDPが追い抜かれましたね。前から予想されてましたが悲しいものです。
・中国が科学技術予算を倍増させるなか、日本は事業仕分けで減額。本当に大丈夫なの?
・工作機械の生産額は中国がトップになったそうだ。日本は28年ぶりに首位転落だとさ。
・日本で土地や不動産を次々に購入する中国人が増えていて、何だか不安。

などなど、さまざまな分野で日中の優位が逆転している様子。しばらくは負けが続きそうな気配はあるが、いつか日本が返り咲くことを心から願う。

(佐藤潮/effect)


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Comment

  1. 新快速 より:

    れんほー「第二位ではだめなんでしょうか?」
    こくみん「四位ですけど何か」

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