ドラクエがモチーフの脱力ドラマが評判

テレビ東京系の深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』が、7月8日にスタートした。


【データは2011年7月20日12時15分現在】

脚本・監督を務めるのは、テレビドラマ『33分探偵』や、映画『大洗にも星はふるなり』などで知られる福田雄一。かの人気RPG『ドラゴンクエスト』をモチーフにした本作は、山田孝之演じる純朴青年ヨシヒコが、仲間たちと繰り広げる冒険の軌跡をコミカルに描いたもの。初回からドラマを見ているというブロガーたちは、

・超面白い!!深夜にこのハチャメチャ感とくだらなさは最高!!
・設定も展開も予想以上にユルい(笑)チープさのクオリティが素晴らしい!
・生贄の娘がブスだと分かった瞬間、テンション下がる勇者とかありえない(笑)

と、大絶賛の嵐。

確かにそのユルさたるや、半端ではない。たとえば第1話では、スライムがまさかの“ノーCG”で登場。まるで小学生が作った工作のような、手作り感たっぷりのビジュアルに、ブロガーたちも「あれなら俺でも作れる(笑)」と、爆笑のコメントをアップ。また、行方不明の父を捜す冒険に出ようとした矢先、第2話でいきなりその父が帰ってきてしまうなど、思わず「なんじゃそりゃ!?」と突っ込みたくなるユニークな演出が盛りだくさんだ。

また、このドラマの脱力加減をさらに盛り上げているのが、ヨシヒコやダンジョーの“無駄な熱さ”。作品全体のとぼけたムードに反比例する、ハイテンションな主演キャラたちとの絶妙な温度差に、

・本人的にはいたって真面目っていう、ヨシヒコの普通キャラが逆にウケる
・どんなにくだらない展開になろうとも、常に真剣なヨシヒコが愛しすぎ
・宅間伸のダンジョー、ウザいぐらいの熱血っぷりに毎回大笑い

とのコメントが寄せられている。これまでのドラクエのイメージをいい意味で覆す“ハイセンスなB級感”に、ブロガーたちもすっかりハマったようだ。

そんな本家『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にシリーズ第1作が発売されてから、今年でちょうど25年の節目を迎える。スクエアエニックスは5月26日、「ドラゴンクエスト誕生25周年記念ポータルサイト」をオープン。サイト内では、ファン垂涎の記念グッズが続々と販売されている。ブロガーたちも、

・25周年記念ゴールドバージョンのスライムソフビ、絶対ゲットでしょ。
・『ロトのしるし』が1/1サイズで完全再現されてる!あぁ、今大人でよかった!
・『りゅうおう』のチャームが付いたストラップ、かなりの高級感。

と、大興奮の様子。中でも注目を集めているアイテムは、1988年に発売された『ドラゴンクエスト海賊の宝箱』の復刻版、『ドラゴンクエスト宝箱リターンズ』。完全受注で生産されるこちらの商品は、何と希望小売価格348,000円。これはちょっと驚きの価格だ。

しかしながら、やはり“ドラクエ”というキーワードには、いくつになっても心が高鳴るもの。今年は気になる限定グッズを手に入れて、『勇者ヨシヒコと魔王の城』さながらの、なんちゃってドラクエ感を味わってみては?

(出羽恵実子/effect)


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