ブロガーたちの「呼びタメ」実態は?

Twitterのプロフィールや定期投稿でお馴染みの『呼びタメ』という言葉。


目上の人や親をニックネームとか敬称略で呼んだり、タメ語で話す「呼び捨て」「タメ語(タメ口)」のこと。

Twitterではよく「呼びタメOK」とか「呼びタメ大歓迎」とか使われていて、ニュアンスとしては「お互い呼び捨てで。敬語とか堅苦しいことは抜きにしてタメ語で話しましょう」みたいな感じだろうか。

【データは2012年4月20日19時05分現在】

呼びタメのイイところは、年齢や立場を問わず友だち感覚で話せるから、親近感も高まりやすいところ。

随分と前から若者の間では浸透していて、先週は「めざましテレビ」(フジテレビ)でも、番組内のコーナーで呼びタメの実態が紹介されたのだが、これを見た一定の年齢以上とおぼしき視聴者からは、

・長い付き合いの友達にも呼び捨てに出来ない私にはカルチャ-ショックでした
・親を下の名前で呼び捨てにするって…海外みたいに元々そういう文化があるならいいけど
・縦社会をきっちりというつもりもないけど。全てを横並びにする社会ってのも、どぉよ?

など、よく言われる若者の敬語離れと併せて、難色を示す反応が目立った。

確かに会社組織など上下関係が明確な場合に、呼びタメはいかがかと思うけど、

・年上の後輩に対してどのように接したらいいのだろうか敬語か?タメ語か?
・年上の同期に未だに敬語を使うべきかタメ語でいくべきか…ハッキリしていません^^;
・研究室では年配の私と話しづらいのか、タメ語で話しかけられた後、敬語で言い直される

のように、最近は「年上の部下」とか「年上の同期」とか、上下関係が微妙な間柄も増えていて、タメ語と敬語の使い分けに迷う場面がよくあるというのも事実。

さらに、ネットの世界では、年齢も社会的立場も分からない相手とコミュニケーションを取るわけで、また、たとえ年齢や立場が分かったところで、ネット交流の場で上下関係を成立させる必要がなかったりするため、ブログを見てみると、

・え、えと、呼びタメしても良いですか?駄目だったらごめんなさいorz
・呼びタメ大丈夫ですよー的なことを書いて戴けると有難いです!
・あたし勝手にちゃん付けしてるけど呼び捨てで呼んでほしかったら言って!!

というように、リアルの会話と違って、表情や声のトーンなど反応が分からない相手と、どんなスタンスで会話すべきか迷っている人は実は多いのだ。

で、こんな感じで呼びタメの了承を得ながら、互いの心理的距離を確かめ合うブロガーもいるかと思えば、

・ここは一切の敬語禁止にするので、コメントも気軽にタメ語で書き込んでくださいませ
・基本呼びタメです、嫌な方は一言言って下さい。敬語苦手です
・呼びタメにしていない方はしてください(・ω・`)堅っ苦しいのは苦手なんです^p^

と、ブログへのコメントや返信に“呼びタメ使用”を明言(半強制?)するブロガーも。しかも、苦手、堅苦しいなどの理由で敬語は禁止!使っちゃいけないらしい。

ネットでは、相手によってタメ語か敬語のどちらかに決めて会話しなきゃ駄目なのだろうか?敬語を使ったら親しみを感じてもらえないのだろうか?うーん、ナゾがたくさんの呼びタメ文化、奥が深そうだ。

(高宮真琴)


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