ジブリ並み!?おおかみこどもが大ヒット

「親子」をテーマに、獣と人間の間に生まれた姉弟の成長を描く映画『おおかみこどもの雨と雪』。
公開から1ヶ月で観客動員数240万人を突破し、細田守監督最大のヒット作となっている。


【データは2012年8月31日15時50分現在】

作品を鑑賞し終えた方の評判も高く、ブログ上では、

・自分の子供たちの姿を重ねてしまい、もう涙が止まりませんでした
・いい年なのに、ボロボロと泣いてしまった。今回で観るのは3回目なのに……
・ちょー感動。雨と雪が可愛すぎ!あたしも子育てがんばろ~

といった感想が多数アップ。わが子の成長とストーリーを重ねて涙したと、特に子育て中の女性からのコメントが目立っている。

また、幅広い世代が楽しめるファミリー向けアニメということもあってか、

・最近のジブリは保守的。おおかみこどもを見習って欲しい
・全盛期のジブリ作品と比べても、遜色のない出来栄えだと思います
・ファンタジーなんだけどリアルなアニメを作れるのはジブリと細田監督だけ
・細田監督に匹敵する才能は、ジブリの若手には存在しないだろうな

など、スタジオジブリの作品と比べる方も多い。

確かに数字だけをみても、観客動員数が240万人を超えるのは記録的といえる。『魔女の宅急便』が公開から2ヶ月で約260万人、『紅の豚』が3ヶ月で約300万人という動員数なので、ジブリの名作群と比べても見劣りしない。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』と、良作を連続して生み出している細田監督の評価も年々上昇し、今ではポスト宮崎駿との呼び声も。『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』のような、1000万人以上を動員する作品の登場も期待できる。

そんな細田守のように、今後の日本アニメ界を背負って立つと言われる人物が、ここ数年で頭角を表してきたように感じる。ブログ上のコメントで調べてみても、

・天才かつ業績も上げてる新房昭之は、もっと評価されるべき
・若手の中では湯浅政明が一番才能があると思う
・新海誠の映像は世界一キレイ。時代を変える才能を感じる
・宮崎駿並みのカリスマ性があるのは庵野秀明ぐらい。作風は全然違うけど

など、若手のアニメ監督が頻繁に話題となっている。

着々と次世代の監督が育っている日本のアニメ界。宮崎駿や押井守、大友克彦のように、世界中でムーブメントを巻き起こす新しい人物が、そろそろ現れるのかも。

(佐藤潮/effect)

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