親同士がお見合い?!多様化する婚活事情

最近の婚活イベントと言えば、料理を一緒にしたり、ハイキングに出かけたり、街ぐるみで合コンしたり(街コン)と、趣向を凝らしたものも多く、気構えることなく婚活できる環境が広まりつつあるようだ。


しかし一方で、いつまでたっても先への一歩が進まない適齢期の我が子を案じて、親同士が代理でお見合いするケースも増えているようだ。


【データは2012年11月16日15時55分現在】

親同士のお見合いは、子供のプロフィールを元に、親同士が希望する相手を探し、子供に紹介するという仕組みが主流らしい。

ブログを見ると大抵は、“参加したことを子供に事後報告する”というパターンで、実際に自分の親が参加したというブロガーからは、

・まさか自分の親がそんなのに参加するなんて思ってもみなくて本気でのけぞっちゃい
 ました
・私のことをいろんな他の親御さんにお願いして回ってきたらしいです。恥ずかしい
・私は自分なりに考えて婚活をしているのに、もう正直どうしていいのかわかりません

と、戸惑いの声。

一方、実際に参加した親御さんや親世代ブロガーからは、

・私どもと同じ気持ちを持つ親御さんたちがたくさんいらっしゃり、気持ちが安心
 しました
・必死で自分の子供の結婚相手を探す親御さんの気持ちが痛いようにわかる
・確かにご本人さんより親御さんが心配しているのはわかるような気がします

といったコメントが寄せられている。親子の間には、結婚あるいは婚活に対する温度差が・・・。

“親の心子知らず”じゃないけど、子供が考えている以上に、親は深刻な様子で、いても立ってもいられない気持ちを受け入れてもくれる親同士のお見合いは、晩婚化が止まらない今、密かに支持を集めていきそうな予感。

ちなみに世間では、このような風潮を「親離れ、子離れできていない」と眉をひそめる人もいれば、「外国ではごく普通のこと」「昔は周囲が出会いをお膳立てしていたのだから、特におかしなことではない」「お見合いの形がちょっと変わっただけ」と容認する人も。

今、婚活という言葉が定着し、婚活スタイルが多様化している時代なだけに、いろんな婚活のカタチを受け入れやすいムードが漂っている気もする。

例えばネットでの婚活。最近では、Facebookを活用した“恋愛・結婚マッチングアプリ”も話題。異性との出会いを提供してくれるシステムで、まずは会員同士の関心が合致するとメッセージ交換することができるという。

・登録して、フィーリングが合うなと思った人とメールを続けて、昨日会ってきました
・婚活モチベーションを保つために、相談所とアプリを併用していきたいと思います
・僕は婚活しているわけでなく、出会いを楽しむために使っています

と、活用目的や方法は人それぞれだけど、異性と実際に会ったというケースもちらほら見られ、こういった場を介しての出会いも広がっていそう。

また、

・婚活に疲れた時、こういう場所でゆるーく出会いを探すのもよい
・意外とどんどんアプローチくるから、救われた気がしました
・相談所では、条件の悪い私は瞬殺されて素敵な男性と出会えませんがこれは大丈夫

というような書き込みも目立つ。案外と多そうな婚活疲れの人にとって、ネットでの婚活は自分主導でマイペースに進められるありがたい存在となっているよう。

早く良いご縁をと熱心にお見合いに参加する親、ゆっくりでも納得できるパートナーを探そうとする本人、微妙に乖離していなくもない親子の両ニーズを受けて、日本の婚活事情は、ますます多様化していきそうだ。

(高宮真琴)

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