冷めない、割れない、熱くない、メタル丼

今、「メタル丼」なるシロモノが注目を集めている。

NHKのニュースやさまざまなメディアに取り上げられたこの商品、名前だけを聞くとまるで何かのキャラクターのようだが、その実態はステンレス製のどんぶり。中華料理道具専門店のカンダ社が開発した、超機能的な逸品なのだ。


【データは2013年2月28日19時25分現在】

最大の特長は、中の食べ物が冷めにくいこと。二重構造になったステンレスの間に空気の断熱層を設けることで、まるで魔法びんのように優れた保温性が発揮されるという。

そんなメタル丼は、なんと1個5000円。だいぶ値が張る商品にもかかわらず、なんと発売から3年で約1万個を売り上げた。ブロガーたちの中にも愛用者は多く、

・本当に料理が全然冷めない!最後まで熱々のまま食べられるよ
・中は温かいのに、持ったときに熱くないのが不思議。もう手放せません
・メタリックな見た目がおしゃれだよね。割れにくくて丈夫なのも嬉しい

と、使い勝手の良さにすっかりハマっているよう。特に、中身の熱が手に直接伝わりにくいというメリットについては「子どもが持っても安心」と、お母さんたちから大絶賛のコメントが寄せられた。

また、サイズ&カラーバリエーションも充実しており、

・シンプルなシルバーもいいけど、私は赤と黒がお気に入り
・子どもは元気なイエロー、私は高級感のある青磁カラーを使ってます!
・ラーメン丼以外に、鉢タイプ、平皿タイプもあるらしい。買っちゃおうかな…

と、すでに2個目、3個目の購入を検討しているブロガーも。温かいものを温かいまま保つという、ありそうでなかった新しい“器”の発想が、多くの人々の心をつかんだようだ。

ちなみに、メタル丼の生みの親、カンダ社があるのは、日本一の金物生産率を誇る新潟県燕市。この地域には、メタル丼を使用したラーメン店が多数存在する。たとえば、

・メタル丼で出してくれる『たかみち』は、背脂中華そばがおすすめ
・酒麺亭潤に行きました。メタル丼のおかげで最後まで美味しく食べられた
・辛かあんかけ煮込み味噌を“メタル”で。ラーメン響、最高です

などなど、至極の一杯に込めた美味しさをあますことなく提供している。

近頃では、エリア外でもメタル丼を採用したラーメン店が急増中。気になった人は、まず近所のお店をチェックしてみては?

(出羽恵実子/effect)

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