涙なくして観られない!?TBSドラマ『とんび』

TBSの日曜劇場で放送されている重松清の原作をベースにした連続ドラマ『とんび』がいよいよクライマックスを迎える。2013年1月13日の放送開始から常に高視聴率をキープ。今季のドラマのなかで大きな話題を呼んでいる作品のひとつである。

『とんび』のどのようなところに評価が集まっているのか、ブロガーのコメントを調べてみた。


【データは2013年3月7日08時00分現在】

『とんび』は、妻を失った男が、不器用ながらも男手ひとつで息子を育てていく物語。子どもが成長していく過程にはさまざまな困難が立ちはだかり、そのたびに見え隠れする父親の愛情に心を打たれてしまう。

ブロガーのコメントも、

・いいドラマ。毎回毎回号泣してしまいます
・もう10年も会っていない父を思い出します。
 内野聖陽さんが演じるヤスに父の姿を重ねて観ています
・暖かいシーンがいっぱいで毎回ジ~ンとします。毎週日曜日が楽しみになるドラマ
 です

など、両手離しで絶賛するものがたくさん。

・原作を大切にしながら丁寧なドラマ作りをしていると思います!
・なんか心揺さぶれるなぁ。演出がすごくいいよね!
・役者の演技が素晴らしい。とくに柄本明さんと野村宏伸さんの演技にしびれます
・福山雅治さんの主題歌「誕生日には真白な百合を」もいい感じだよねぇ

といったコメントもよせられた。

確かに、父と子の成長物語と大枠を聞いただけでも、いかにも感動を誘いそうな感じがある。「涙なくして観られない!」というようなコメントが多いのもよくわかる。それで高視聴率をキープしているのだから、よい作品だと思ってもよさそうなものだ。

しかし、気になるのが批判的なコメントも決して少なくないというところ。その理由のひとつは、このドラマと同じタイトル、同じ内容のドラマが、2012年11月にすでにNHKで放送されてしまっていることにある。

・NHK版のほうがよかった。TBS版のほうは残念な仕上がりです

立て続けに2作品がつくられたのだから、比較の俎上に揚げられてしまうのは仕方がないことだろう。

ちなみに、比較された結果、

・ヤスは明らかにNHK版の堤真一さんのほうがいい。
 不器用な父親ぶりがよく出ています。方言もいいし
・内野聖陽さんの演技はやりすぎ。「俺、一生懸命です!」って感じが出過ぎてて
 シラケます
・民放はいいところでCMが入るから身が入らないんだよなぁ
・TBSドラマのほうは泣かせよう泣かせようという演出が気にいりません
 クサいですね

といった感じ。

なかでも一番多く見受けられたのが、

・時代考証がなってない。なんで昭和40年代にしちゃったんだろう。
 だったら設定を変えなきゃ
・あの当時を生きてきた私には違和感がありすぎです。リアリティが大事なドラマ
 なのに…
・オート三輪走らせたり、「こんにちは赤ちゃん」歌ってたり、変でしょ!

など、時代考証に関するもの。

・ボクシングやってたから、インチキのボクシングシーンはすごくなえる。
 時代考証がおかしいのって、そういう感じなんだよね

ドラマの評価はほんとうにひとそれぞれのよう。あなたはTBSの『とんび』どんな気持ちで観賞していますか?

(イノウエアキオ)

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