巡礼ギャルもハマるユニーク遍路小屋


アウトドアやランなど、巷では身体を動かすアクティブな趣味が大ブーム。そんな中、約1200年も昔から伝わり、四国にある88ヶ所のお寺を巡礼する「お遍路」にハマる、若い女性が増加中だ。


【データは2013年4月2日0時30分現在】

長いコースでは、全長1400kmもの道のりを歩くお遍路。山道などの険しい箇所もあり、辛く厳しい修行のイメージを抱く人も多いだろう。しかし、現在の巡礼スタイルはさまざま。一度に全てを回る必要はなく、車や自転車を使っても良いし、白装束を着ていなくても良いなど、意外と気軽な一面もある。

実際にお遍路を体験した女性ブロガーたちは、

・念願だったお遍路は楽しいの一言!人との出会いがありました
・みんなでワイワイおしゃべりしながら歩きました。景色もステキ~!
・初めてのお遍路は両親と車で回りました。私はもっぱら良縁祈願です(笑)

などと感想をアップ。

パワースポット巡りも登山などのアウトドアも、最近は女性の間で大流行しているもの。お遍路はそのどちらの内容も併せ持っているからこそ、多くの女性たちが目を付け、また実際に体験したいものとして受け入れられたのだろう。

そんなお遍路人気をさらに盛り上げているのが、2001年に始まった「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」だ。

これは、歩きお遍路さんが休憩・仮眠できる小屋を、四国の89ヶ所にボランティアで作っていくというもの。近畿大教授で建築家の歌一洋さんが建物の設計をしており、小屋と言えど、とても洒落たデザインであることが好評だという。

実際に訪れたブロガーたちも多く、

・それぞれの小屋がテ-マを持ったデザイン・設計で、皆違った姿恰好が目にも
 楽しかった
・ちょっとした休憩所だけど本当に良い。日記帳にも、利用者の感謝や要望が書かれて
 いた
・徳島には京都の杉、高知には地元の間伐材を使った小屋が。夏の日除けに使った
 多謝!

などなど、感謝の言葉を述べる書き込みが多数。

自分の足で長い道のりに挑む歩きお遍路さんたちにとって、遍路小屋はなくてはならない場所。統一された単なる休憩所でなく、別の魅力を持った新たな小屋に出会えることは、厳しい道中に一つの楽しみを与えてくれるようだ。

これ以外にも、全国にはニッポンの歴史や大自然を自分の足で体感できる場所がたくさんある。ブロガーたちも積極的で、

・和歌山の熊野古道いいな!歩くルートとか時間を計画しなきゃ~
・今年は、パワーをもらいに屋久島の旅にでも行きたいな
・近いうち富士山に登ってみようと。そのためにトレーニングをして万全の体調で
 臨みます!

などなど、実際に足を運ぶ計画を練っている様子。

カメラ雑誌では「写真を撮りに行くための旅」の特集が組まれたりと、アクティブに各地に繰り出して趣味を楽しむ人が多い昨今。趣味の種類も多種多様。意外なところから、ニッポンの伝統や文化が改めて注目され、地方を盛り上げるプロジェクトがますます生まれてくる予感がする。

(山田彩/effect)

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