根強い人気、フィルムカメラの魅力とは?

「フィルム」と聞いてもピンと来ない人も多いかもしれないが、20年くらい前までは、デジタルカメラなどというものはなく、24~36枚撮りのフィルムをカメラにセットして撮影するのが主流で、現像・プリントは「スピード写真」と謳った専門店で行われていた。デジタルカメラの普及で存続の危機に陥ったフィルムカメラだが、その良さが今、見直されつつある。

全盛期には年間5億本も出荷されていたフィルム。今では10分の1以下に落ち込み、日常的にフィルムカメラを使う人をほとんど見かけなくなった。ネット上には、

・フィルムカメラを使ったことは、無いですね~
・両親が使ってた記憶はうっすらあるくらいかな?
・フィルムカメラを持ってる人が珍しくて、撮影させてもらった!

と、物珍しい存在として登場することも多々あるほど。

しかし、このデジタル全盛の時代において、未だアナログ中古カメラがネットショッピングで人気を博しているし、フィルムにこだわる愛好家やプロも少なくない。例えば、

・川島小鳥さんの「未来ちゃん」、フィルム撮影ならではの色が素敵でしたね~真似
 したいな
・次のスターウォーズは全編フィルム撮影らしい!期待!
・雰囲気のある写真が撮りたいので銀塩カメラ購入を検討中ですよ
・もういちど、アナログカメラを使ってみるのもいいかも~

というコメントもあるように、まだまだ健在であることも確か。

メモリーカードにデータとして記録するデジタルカメラと違い、感光材(銀塩)を塗布したフィルムを薬品による化学反応で「現像」というプロセスをふむフィルムカメラは、手間やコストがかかりデメリットが多いとされて人気が低下した。

しかし、魅力を語る上でその「手間」が大きなポイントとなるようで、

・フィルムを取り出し、ネガを見て、プリントするという手順がワクワク感倍増
 なんですよね
・一番の魅力は「不便さ」。手間をかけるから、良い写真が撮れた時の喜びが大きいよ
・現像があがってくるまでの待ち遠しさが至極の時間ですね
・全ての操作をコントロールできるのが嬉しいね

のように語られている。もちろん、よく「空気感」や「雰囲気」まで写ると言われるフィルムカメラの、デジタルカメラにはまだできない色再現を好む人も多い。

嗜好の問題が大きいので、

・もともと記録としか思ってないので、デジカメで充分ですね
・昔の不便さを考えたら、もう戻れないような…
・挑戦したいけど、機種やフィルムが限られてめんどくさそうだね

などの意見もある。ただ、時間の問題とされてきたフィルムの存続が細く続いているところをみると、需要は今後もまだまだありそうだ。

(小玉葉子/effect)

ブログランキングならblogram


■その話題、ネゴトで話さない?
撮りたいについて語ろう!

■「撮りたい」を語るブログたち
撮りたいブログランキング

■関連記事
自撮り画像をランクアップさせるコツは!?

Post Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>