急増するWAON(ワオン)の魅力とは?

レジの前で1円単位の小銭を探す手間もなく、さっと支払いを済ますことのできる電子マネーカード。これをめぐっては、現楽天の「Edy」やJR東日本の「Suica(スイカ)」が先行していたが、最近、イオンの「WAON(ワオン)」の使用者が急増し、累計発行枚数が4000万枚を突破する勢いだ。

かわいい犬の鳴き声が特徴のワオン。イオングループの店だけでなく、吉野家やファミリーマート、クロネコヤマトなど業種業態を問わない加盟店の多さでほかに大きく差をつけている。ワオン派のコメントによると、

・買い物にはほとんどこれ1枚で事足りてるな~
・ポイントが異常に貯まるから、それが楽しみで…
・プリペイドは現金支払いと感覚は変わらないので、ポイント分が絶対にオトクです!

など、かなりお得感がウリのよう。

ワオンカードで買い物をすれば、200円(税込)ごとに1円相当の1WAONポイントが加算され、それを電子マネーに交換してまた買い物に利用することができる。20日・30日は5%オフになるなど特典も豊富で、日常的にイオンを利用する人にとっては、使わない理由のないオトクなカードだ。

だが、都心部で優位なのはスイカ。一日に何度も交通機関を利用し、駅なかで過ごす時間の多い人にとって、

・ワオンの最大の欠点は電車に乗れないことだなー スイカだけでいいよ
・近辺にイオン系のお店がないしなぁ
・ワオン作ったけど結局スイカしか使う時間がない!!

と言う人が多数。発行枚数では群を抜くエディの安定感への信頼を寄せる人も多い。

カードのポイントが相互交換できるようになってきてはいるが、そもそも「別物」である感は否めない。そして、何枚もカードを所持し、目的によって使い分けることにいら立ちを感じ、

・いい加減、何かに統一してくれ~
・ワオンで電車に乗れるようになればそれでいいんじゃないの?
・これ一枚で済むってカードは出てこないのかな?

といった不満もちらほら目にする。しかし今のところ、カードの種類は増える一方だ。

しかしイオンは、系列店のない地域にも利用を促し、2年後にワオンの使える場所を今の倍にするべく経済圏の拡大に勇んでいる。なんと、図書館や病院、銭湯などでの用途も想定しているということなので、近い将来、「ワオン!」の一声で様々なことができる世の中になるのかもしれない。

(小玉葉子/effect)
 

 
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