ゴジラ復活!米国で大ヒット

昭和29年に生まれた特撮映画「ゴジラ」が、米国のハリウッドで「GODZILLA」として制作され大ヒットしている。興行収入も順調に伸び、早くも続編の制作が決定した。

日本を代表するモンスターの「ゴジラ」がハリウッドで制作されるのは1998年以来、2度目。前作は国内外で、

・こんなのゴジラじゃない!
・あれはただのトカゲの化け物だよ
・ゴジラの捉え方が、ちょっと違ったんじゃないのかな?
・アメリカのマッチョイズムに冒されている~

と、酷評を浴び予定されていた続編の企画はおしゃかになった。

それは「怪獣」の捉え方の違いが如実に表れてしまった結果と言える。本家「ゴジラ」に関してもファンの間で意見の分かれる所らしいが、「ゴジラ」を人間の敵と考える場合、

・人間VS怪獣モノとしての迫力が映画館へ足を運ばせますよ
・だんだんストーリーがどうでも良くなって、恐怖シーンに集中できるところが好きだね
・ビルや車を倒しまくるゴジラに圧倒されます!!
・娯楽として最高だよ

といったポイントで満足できるモンスターパニック映画となる。

ところが、ジュラ紀の生物の生き残りが、水爆実験による放射能を浴びてモンスター化するという設定をメッセージとして受け取るファンは、

・戦争や原発について警告している、深い映画だと思う
・原子力を兵器として使ったことの反省が見て取れるよ
・いつもゴジラに感情移入して、涙なしでは見られないヒューマン映画(?)!
・こんな悲しい映画は見たことがない…

などのコメントを寄せている。このような人は、ゴジラの人間性や反核の風刺が薄まることに遺憾を示す。

日本でも7月に公開予定の、今回の「GODZILLA」では、地震、津波、原発事故が描かれている。公開を待つブロガーは、

・観る覚悟はある。カットなしで来い!!!
・今度こそ大丈夫らしい!?期待して待ち遠しいですね
・テーマは曲がらず、本家に忠実ってうわさですよ
・このタイミングに「ゴジラ」っていう、ハリウッドの心意気を感じたいね

と、期待大。

公開まで2か月を切った。さて、日本での反応はどうなるのだろうか!?

(小玉葉子/effect)
 

 
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