スマホのバーチャル陣取りイングレスが熱い

By: sndrv

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Googleが提供するスマートフォン用のゲーム「Ingress(イングレス)」が盛り上がっている。7月14日にiOS版がリリース(Android版は昨年11月リリース)されたことで、新たなユーザーを増やしたようだ。

先日は伊集院光がラジオで紹介するなど、日本でもじわじわと認知度を上げている。ブログでも、

・Ingressっていう、Googleのゲームをちょっとやってみたら、市内の街中をうろうろ
 歩き回る羽目になって、気づいたら日が落ちてる
・連休に入ってから夫が毎日あちこち出歩いていて何してるのかと思ったら、イングレス
 という陣取りゲームやっていた
・夜中に神社に行ったり墓地に行ったりしてるので、そのうち職質されそうです

などと、Ingressにハマっている人の声がたくさんみつかった。

Ingressはスマートフォンの位置情報を利用して、地球上をゲームフィールドに見立てて行うAR(現実拡張)ゲーム。ゲームの説明についてもブログの声を引用させてもらうと、

・現実世界の地図を使った陣取り合戦。GPSを使って現実世界で取りたい場所まで行って
 陣を取るゲーム
・参加者は青と緑の2組に分かれて「ポータル」と呼ばれる建物や銅像、記念碑などを
 奪い合い、自陣を広げる
・「ポータル」に「レゾネータ」というものを設置すると、自分の勢力の「ポータル」に
 なります
・「ポータル」同士をリンクして、3つの「ポータル」で三角形を作ると、その中が
 塗りつぶされて「コントロールフィールド」となり、自分の勢力の陣地となります

といった感じ。

レジスタンス(抵抗勢力、青)は未知のフォース「シェイパー」による侵略から人類を守り、エンライテンド(覚醒者、緑)はシェイパーによる侵略を手助けする。どちらの陣営も、目指すのは世界を奪還し、世界を救うこと…。といったSF的設定があるのだが、ともかく2チームに分かれての陣取り合戦ゲームなのだ。

マップはパソコンからも見ることができるが、都心は特に激しい陣取り合戦が繰り広げられているのが分かる。現実の街中でリアルな人間同士が陣地を取り合うが、それはIngressを立ち上げたスマホの画面からではないと見えないというところが新感覚で、

・他の人には見えていないエネルギーを見て、見えないフィールドを作る。そのたびに
 いちいち良い感じの効果音がなる。そういう一連の動作が気持ち良い
・住んでる身近なところを使ってゲームをやれるってのと、逆にマップを見ながら歩いて
 「こんなとこにこんな像が…」と発見する楽しさもある
・セカイカメラという偉大な先駆者があったけど、こっちは仮想空間上のゲームという
 体裁を取ってるのがいいと思う

といったところも、面白さの要因のようである。

Googleマップ(ストリートビュー)やGoogleアースで、家の中にいながら世界旅行気分を味わえるようにしたGoogleが、現実に外を出歩かないと楽しめないゲームを提供したというのも興味深く、

・このゲームをプレイすると歩く距離が増えます
・引きこもりがちなぼくが外を出歩こうと思うレベル
・これ始めると確かに歩くのが楽しくなって出不精が改善される効果はありそう

といった声は、まさにこのゲームの開発者が求めていたものだと思う。

歩きスマホが増えるのでは、とか、位置情報でストーカーに狙われたら、といったマイナス面にも気をつけたいが、外を健康に出歩き、リアルに新たな出会いや発見もあるかもしれないIngressのプラス面に期待したい。

(芦之由)
 

 
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