メダルを拒否した選手の抗議、どう思う?

アジア大会の女子ボクシングライト級で3位に入ったインドのサリタ・デビ選手が、判定の基準に異議を唱え、銅メダルの受け取りを拒否した。

表彰台で号泣し、2度受け取りを拒否したデビは、表彰台を降りて銅メダルを手にし、それを判定の末に敗れた銀メダリストの首にかけた。「このメダルはあなたと、あなたの国のもの」というデビの言葉もショッキングなこの騒動に、ブロガーも騒然。

まずは、件の試合の判定を不服としデビを擁護する、

・よくやった。気持ちが痛いほどわかる!
・あの判定には目が点になったよ
・ずっと、デビ選手が優勢だったから勝ったのは彼女と思ってたけど…
・びっくりしたけど、当たり前の行動だったかも

といった意見が寄せられた。「この大会のために全てをかけてきた。それがあんな判定で終わるのは考えられない」というデビの悔しさに共感した人は多かった。

しかし、アジア大会組織委員会は、国際ボクシング協会に「フェアプレーの徹底を」と通告。これを受け協会は、「競技で何が起こったとしても、ボクサーがメダルを拒否する姿を見るのは遺憾である」とデビを厳しく非難し、処分の対象になりかねないことも示唆していた。

ネット上でも時間が経つにつれ、

・表彰台に立ったのなら、その態度はないのかもしれないね
・銅メダルを掛けられた選手も面食らっただろう
・拒否だけならまだしも、その後がやりすぎだ
・国の代表として、どうかなと思うね

などのコメントが見られるようになっていた。

波紋は大きく広がったが、結局デビは表彰式の二日後に「後悔しているし、二度とあのような問題は起こしません」と謝罪し、事態は一応収束したかのように見える。とはいえ、気持ちの収まらないブロガーは多いようで、

・なんで謝罪したの?徹底的に正式に抗議していいと思うよ
・デビが謝ったんじゃなくて、誰かが「謝らせた」んでしょう
・大会そのものに失望しましたね

とのコメントが見られると同時に、

・選手の動向より、「誤審」についてもっと考えられるべきじゃない?
・審判はフェアだったのかな?
・ボクシングの判定には問題が多いね

といった、ボクシングの「判定」について疑問を呈する意見が目立った。

力の拮抗した試合のジャッジは難しいのかもしれないが、勝敗以外のことで泣く選手を表彰台では見たくないものだ。

(小玉葉子/effect)
 

 
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