CD買う派?それともダウンロード派?

CD

米国に次いで世界第二位の市場を持つ日本の音楽業界。最近ではiTunesの普及など、音楽を購入するチャネルも多様化を見せている。

そんななか世界の潮流を見ると、音楽の購入のオンライン化が進行中。音楽はデジタルで買って、そのままiPodやiPhoneで楽しむスタイルが定番化してきているようだ。

では、それに対して日本はどのような傾向にあるのだろうか。また、音楽好きはどのようなチャネルで音楽を購入しているのだろうか。CD派、ダウンロード派、それぞれの意見を探ってみた。

CD派の意見を見てみると、

・パッケージも含めて好きなミュージシャンのCDは手元に置いておきたいんだよね
・歌詞カードなどがしっかりついているのがいい
・CDは貸し借りするのも楽しいですよね。好きな子にCD借りるのドキドキしたなぁ
 メモが挟んであったりしてね!

といった意見があった。現物を手元に置くことで、愛着が沸いたり、CDにまつわる甘酸っぱいエピソードもあるようだ。

一方、ダウンロード派はと言えば、

・CD買ってもiTunesに入れて終わりだし。なにより手軽に購入できる
・聞きたいなーって思ったら、すぐその場で探して、曲単位で買えるのがいい!
・モノが増えるのが嫌なので、音楽はダウンロードでしか買わなくなった

などの意見が。ダウンロード派は効率的であったり、利便性の高いものを求める傾向が強いようだった。

また、オリコンが発表した「2014年上半期 オリコン年間シングルランキングトップ100」と、「iTunesランキング」のラインナップがまったく異なることに触れる声も。

・オリコンのランキングを音楽のランキングとして扱うのはおかしくないですか?
・CDを買うのではなく握手券を買っているわけだから。実質CDは売れていないと思う

ちなみに、2014年度のオリコンランキングによれば、トップ20はAKB48グループとジャニーズグループで占められている。AKB48にいたっては、ミリオンを記録しているシングルが3作品もある。

CDのセールスについてはそのようなコメントが上がっているのに対して、iTunesランキングには、

・松たか子の「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」や椎名林檎の「NIPPON」がランクインしてて納得。まちなかでもよく聞いた曲だし
・iTunesランキングのほうが純粋の音楽のランキングでしょう。複数枚買うみたいな
 ことをしないもの

といったコメントが並んでいた。音楽をCDで買うのか、ダウンロードで買うのかという問題は、単なる購入チャネルが変わるというだけではなさそうだ。

また、音楽を聞く層からは、

・聞きたい曲があれば、Youtubeで聞けるから、あえて買う理由がないんだよね

なんて意見も。

CDか、それともダウンロードか。そんな問題を考えることは、音楽業界の現状を考えることにも深く結びついているようだ。

(秋田孝/effect)
 

 
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