3坪の小屋暮らしは快適?

By: 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia

持ち家は広く大きく…。それは前世紀の価値観なのか、最近日本では、「小さな小屋」と言える住居に住む若者が相次いでいる。

自作したり、井戸を掘ったり…。生活も、その基盤となる住居も、必要最低限というライフスタイルには、どのような魅力があるのだろうか?

今月、テントで暮らしながらホームセンターで買った建材で家を建て、一ヶ月で4畳ワンルームの小屋を完成させた若者のニュースがネットを騒然とさせた。暮らしぶりも質素で、おもに食費となる出費は月に3~5万円だという。

節約を通り越してエコを極めたライフスタイルに、

・理屈はわかるけど、行動力が凄いね!
・うーん、私にはできない生活かも
・現代社会に疲れて、自然回帰したのかな?
・夏や冬を、無事に越せるのでしょうか?

など、驚きと疑問の声が集まった。

ほかにも、「生業は何なのか」「トイレはどうなるのか」「働け!」といったコメントが見られたが、そんな中、意外にも多いのが、

・こういう生活憧れるなぁ。都市生活は疲れて生活が荒むもん
・いいね!自分だったら、水のきれいなところにしよう
・質素倹約な生活は見倣わなくちゃね
・DIYの極み。夢でもあります。ネット環境さえあれば、どこでも生きて行けるよ

というような、肯定意見だ。

実際、欧米ではエコ意識の高い若者を中心に「スモールハウス」がムーブメントになっており、ネットではセルフビルドの方法がいくらでも検索できる。大きな震災を経て、エネルギーの自立について考えざるをえない日本人にとっても、現実的な選択肢のひとつであり、それに賛同する人も少なからずいるようだ。

しかし、本当に可能なのだろうか?小屋暮らしをしている人のブログをのぞいてみると、

・水は手に入れるより、捨てる方が厄介。だから洗剤類はいっさい使わなくなりました
・トイレも手作り。ぬかの中に溜め、コンポストに処分。あとは畑にまけば微生物が
 分解してくれるでしょう
・ネットに公表すると反響が凄くて、意外と孤独ではないしむしろ友達が増えた
・電気はソーラー発電、水は湧き水、生活費月2万円は短期バイトでまかないつつ…

と、知恵を駆使して、工夫を重ねながら実現している様子が伺える。

土地探しから建築基準法、廃棄物処理法など、一通りの法律を押さえることは必至だが、それを順守していればトラブルや苦情はほとんどないという。

・何やってんだ!
・ホームレスじゃないか
・こんな人が今後どんどん増えていくのでしょうか…

といった否定意見も見られるが、当人たちの顔はいたって穏やかで満たされており、全国に「小屋仲間」が増えているのも現実。

「理想」は大きな変換期を迎えようとしているのか。

(小玉葉子/effect)
 

 
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