練習ユニフォームは500円!大阪のルーキーズ

By: sakura_chihaya+

夏をいっそうアツくさせる、高校野球。そろそろヒーローが生まれつつある今大会で、注目を集めている監督がいる。それは、激戦区の大阪を勝ち抜いた偕星学園の山本皙監督。「お金がなくても野球には勝てる」というポリシーをはじめ、ルーキーズを地でいくこの監督の人気が高まっている。

PL学園や履正社、夏の大阪大会4連覇を目指す大阪桐蔭など古豪や強豪だらけの大阪で、甲子園への切符をつかんだ偕星学園。春・夏通じて初出場の快挙だったが知名度はなく、

・えーーー!大阪桐蔭負けちゃったの?
・大阪偕星学園?知らないなぁ
・並みいる強豪の中で、無名校がよく勝ち抜きましたね~
・大阪は今年初出場校か!珍しいね

など、ブロガーにも新鮮な驚きをもたらした。

しかし、徐々にこの学校について、特に監督についての逸話が明らかになり、注目度が高まっている。

というのも、偕星学園率いる山本監督のポリシーが、ほかと一線を画していたからだ。“節約”が信条の山本監督と選手が練習で使っていたのは、上下セット500円のユニフォームに980円のスパイク。「K」マークはマジックで書いたというほどの徹底ぶりで、とにかくお金をかけないことを貫いた。部費が払えず野球を続けられない生徒がいたという経験からだ。

「スポーツは国籍も肌の色も、金持ち、貧乏も関係ない。野球がうまいヤツが勝つ」ということを、子どもに伝えたいという監督に、

・すごい!めちゃくちゃカッコイイ!!
・遠征費も三食付き2500円で抑えたとか。なんか感動…
・山本監督の優しさと強さに涙が出そうだよ
・それで本当に勝って結果が出ているんだから凄いよね

など、多くの感動のコメントが集まっている。

監督が実践したのは“節約だけではない。朝4時に起きて、10キロの唐揚げを揚げて選手の弁当を作ったり、ルールを破った生徒を自分の部屋で寝かせたり。寝食をともにして、絆を深めた。志望校受験に失敗したり、野球の名門校で挫折した子どもに声をかけ、一からチーム作りをした監督を、

・リアル・ルーキーズだ~
・初めはヤンチャな生徒ばかりで大変だったでしょうね
・スクール・ウォーズを思い出しちゃいました
・こんな熱血先生って今もいるんですねー

などなど、スポーツのサクセスストーリー・ドラマになぞらえる人も少なくないようだ。

そんな大阪偕星学園の選手達は試合後、グラウンドに向かって一列に正座し、「ありがとうございました」と一礼する。これにも、

・清々しいですね~
・初めはビックリしたけど見ていて背筋が伸びたよ
・野球ができるという感謝の気持ちが伝わってきます。さすが大阪代表です!
・何をしても、感謝の気持ちを持つ事はいいことだ

といったコメントが。山本監督の深い愛情がナインに浸透し、見る側にも伝わってくるものがあるかのようだ。

惜しくも、二回戦で敗退してしまったけれど、このチームが甲子園に残してくれたものは大きい。

(小玉葉子/effect)
 

 
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