なんだったんだ?どうなるんだ?軽減税率

By: 401(K) 2013

2017年4月に消費税10%を引き上げるとき、税率を8%に据え置くという軽減税率の適用範囲をめぐって協議を重ねてきた自民党と公明党。日々報じられる適用範囲はコロコロ変わり、最終的には12月12日の合意で「酒類と外食をのぞく食品全般」が消費税8%に据え置かれることとなった。

税負担が“軽減”するかのように見えるこの決定、ブログ上ではかなり評判が悪く

・小手先のことばかりで、将来の見通しがまったくない!
・ころころ変わる自民党の主張、バカバカしくって付き合ってられんわい
・こんな食品限定の据え置きで矛先を変えようとする姑息さよ
・消費税アップが既定路線となっていることに腹が立つ!

など、幅広い世代から様々な批判が集まっている。

当初自民党が主張していた「生鮮食品と一部の加工食品」が公明党の主張に押し切られたかたちの今回の協議、国民のための議論ではなく

・どうせ来年の参院選のための自公パフォーマンスにすぎない
・庶民の味方であるとアピールしたい公明党と、選挙協力を得たい自民党の猿芝居
・次の選挙を視野に点数かせぎに余念がないんだね

など、来年夏の参議院選挙対策であることが明らかであることが不信感を抱かせるのだ。

しかも“軽減”する税収の穴埋めに必要とされる財源1兆円を確保するめどは立っていないということで

・減らされる分は社会保障費が削られるってことでしょ
・目先の据え置きに囚われて長期的な社会保障が危うくなるとは
・このままだと日本がアブナイから消費税増税って言ってたのに、そこを削るかぁ?

といった不安感も目立つ。

だれだって増税は受け入れがたいけれど「将来の社会保障の安定財源の確保のために」とそれぞれが気持ちに折り合いをつけて消費税とつきあっている状況で、消費者の気持ちを逆なでした今回の軽減税率協議。毎日の生活への影響という点では、加工食品もすべて適用されることになったので

・キャベツまるごとは生鮮食品でカットされてると加工食品って…
・刺身の1種盛りは生鮮食品で、2種以上盛ると加工食品になるって変だねー
・スーパーのレジでいちいち「こっちは8%?それは10%?」とか考えるのややこしそ

といったモヤモヤではなく、「外食」に10%の消費税がかかることで

・牛丼をテイクアウトにした場合は外食にならないんだ?
・コンビニやスーパーの店内で食べるスペースがある場合、そこで弁当食べたら
 外食になるのか?

というような疑問とつきあっていくことになりそうだ。

こうした目先のモヤモヤにはすぐ慣れてしまいそうだけど、1千兆円をこえる莫大な借金を抱えるこの国の行く末がモヤモヤのままでは、絶対にならぬ。

(夏目 昌)
 

 
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