ジュウオウジャーからわかる戦隊モノの定番

By: Ryosuke Yagi

2月14日から放送開始となった40作目の戦隊モノ「動物戦隊ジュウオウジャー」(テレビ朝日系・日曜7時30分~)。

注目の初回放送後すぐに、ブログ上でもちびっこファンから年季の入ったファンまで幅広い感想が語られていた。

・動物のヒーロー、子ども達は一話からハマっちゃいました!
・いつも寝坊すけな3歳の息子、7時30分前から起きてスタートからしっかり見てたぞ
・始まる前はヒヤヒヤでしたが、初回見てみるといいじゃん!面白かった!
・突っ込みどころというか何でそんな設定?ってのが多すぎだけど素直に面白かった

と、子どもも大人も概ね好感触。

とくに目立つのは長きにわたり戦隊モノを見守ってきたファンが

・王道すぎるくらい王道の連続で、落ち着いてみることができたぞ
・主人公がなんのために戦うのか初回でしっかりと示されるという、ド定番で逆に新鮮
・今度の敵はゲーム感覚で星を破壊してきたという、わかりやすい悪者ですね

などと「王道」と認めて評価している点。過去の戦隊モノでは敵が屈折した闇を抱えていたりと、設定にひねりが加わることもあった歴史をふまえての「定番」=安定した仕上がりという評価なのだろう。

そんなジュウオウジャーの設定とは、動物学者の風切大和(中尾暢樹)と動物の顔で人間の体を持ち二足歩行する「ジュージン」4人が悪から地球を守るというもの。顔が鮫(シャーク)、ライオン、象(エレファント)、虎(タイガー)であるジュージンについては

・人間が1人だけ、あとは動物人間という突飛な設定…これは今までなかったよね
・ファンタジーと思えばいいのか、たとえばジュージンの食事ってどうなるのかと
 考えちゃう。肉食も草食もいるよ~
・写実的な動物プリントのコスチュームは大阪のおばちゃんみたいだわ~

と違和感が語られていたり、全体的に四角い変身アイテムやロボットが

・変身アイテムも武器もロボもおもっちゃぽくて全然好みでない
・何もかもがキューブなのが衝撃的…
・ハンドルまで四角で操縦しづらそう

といまいち評判がよろしくない。

ただ俳優陣に対しては

・スタート時点でこれだけはっきり台詞が言えて熱い台詞を熱く言えるってだけで◎
・演技が気にならないだけでこんなに見やすいとは
・台詞がフツーに聞き取れてストレスがない!

など、そもそものハードルが低いもののその演技力が評価されている。新人俳優のたどたどしい演技をハラハラしながら見守ることも戦隊モノにおいては「定番」ながら、この点ではジュウオウジャーは当てはまらないようだ。

第一話の終盤、人間の姿になって人間界で暮らすことになったジュージンたちが「本能覚醒!」して活躍する一年をお楽しみに…。

(夏目 昌)
 

 
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