大混雑!「若冲展」の人気ぶり

By: na0905

江戸時代中期に活躍した絵師・伊藤若冲といえば、ここ数年アート系の雑誌・TV番組でたびたび特集を組まれる人気ぶりで、その作品を鑑賞できる展覧会は確実に多くの人を集める存在。その極みともいえる「生誕300年記念・若冲展」が東京・上野の東京都立美術館で開催中(4月22日~5月24日)で、ブログ上でも多く語られている。

連日3時間4時間を超える入場待ちの大行列ができていることがニュースにもなり

・信じられないほど長ーく並んで若冲の絵を見てきました
・雨の日なら少しは空いているかと思ったら甘かった~なんと3時間半待ち!
・開館2時間半前に着きましたが既に150人ほどの行列が…
・えっ、280分待ち?と心が折れました…

など、平日でも大行列の盛況ぶりが伝わってくる。そんな待ち時間に負けずに並ぶ人からは

・途中に給水ポイントがあったり、日傘の貸し出しがあったり…
・若いお医者さんらしき人の巡回もありました…もはや美術展って感じじゃない
・入場できたのは18時過ぎ。絵を観る気力がちーっとしか残ってませんでした…

といった現場レポートも続々とアップされている。

やっとのことで会場内に入っても

・中に入ってもまた入場制限があり、展示室はヒトヒトヒト…背の低いワタシは人の
 背中しか見えなかった
・展示室の中も満員電車のようで「早く動いて!」という怒りの声もあちこちから
 聞こえるほど殺気だってた
・鑑賞中も「押さないで~痛い~」と悲鳴があがっていました
・もうね、皆さん張り付いて動かない。負けずに4時間かけて全部観てきました

という状態ながら、やはり若冲の作品の力が勝り

・大迫力。絵から立ち上がってくるエネルギーといったら、もうスゴイのひとこと
・繊細さと大胆さ、優しさと激しさ、どの作品も圧倒されます。本物は素晴らしい!
・実際みると、色合いが何とも鮮やか~カタログなんかの印刷物とは緑や青の発色が
 違いました
・描写が細かすぎてヤバイ!300年前の人というより宇宙人かと思うよ!

と幅広い年齢層がそれぞれの「生」若冲体験が興奮気味に語っている。

・並んでよかった!と心底思える美術展でした
・10年かけて描き上げた動植綵絵30幅が一堂に並べられている圧巻。並んじゃい
 ますよね…やっぱり
・釈迦三尊像を中央に置き、その両側を動植綵絵30幅でぐるりと囲む円形の展示は
 息を飲む迫力でした

など、肉眼で鑑賞できるからこその感動、この美術展でしか味わえない展示の妙も伝わってくる。

会期終了まであと少し…益々長くなりそうな行列に頑張って並ぶ覚悟、決めるなら今。

(夏目 昌)
 

 
 ブログランキングならblogram

■その話題、ネゴトで話さない?
美術館について語ろう!
■「美術館」を語るブログたち
美術館ブログランキング

Post Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>