今でもセーラームーンが大好きな理由

By: losthompsons

ゆとり世代にさとり世代…若い世代をまとめて称する言葉はとかくネガティブな文脈で語られることが多いなか、このところなんだか楽しげなのがセーラームーン世代。

美少女戦隊ものの先駆けともいえる「美少女戦士セーラーム―ン」の20周年記念プロジェクトが続き、ブログ上でも

・わたくし完全なるセーラームーン世代、幼稚園のころは毎日セーラームーンごっこ
・背が高かった私はちびうさ役になれなくて、大泣きした記憶があります
・セーラーマーキュリー押し!昔からこういうタイプが好きだったんだな、ワタシ…

など美少女戦士たちに夢中になっていた女子たちの思い出話は尽きない。

漫画雑誌「なかよし」での連載(武内直子作・1992~97年)やアニメ放送(1992~97年)を幼稚園から小学校時代に楽しんでいた世代も今や30歳前後。購買力のあるアラサー女子たちをターゲットにして、ファッションブランドがセーラームーンをモチーフにしたコラボ商品をつくったり、ドリンク剤のキャンペーンに採用したりしている。

街中でもよく目にするようになったセーラームーンのビジュアルに

・伊勢丹にセーラームーンが溢れていて幸せ~かわいくて全部ほしい~
・店頭にうさぎちゃんのパネルが!一緒に写真撮ってきました!
・当時憧れていたコンパクトやステッキをコスメとして思い切り使える幸せ♪
・「職場で戦う美少女戦士たちへ」ってチョコラBB、そりゃ買いましたとも

と熱い反応を示すセーラームーン世代。

・セーラームーンは私の永遠のアイドルなんです!
・ムーン世代に生まれたことを幸せに思います。ムーン大好きだぁー
・私たちの青春とカワイイが詰まったセーラームーン♪

という彼女たちにとって、単なるなつかしいアニメではない特別な存在であるようだ。

東京・六本木で開催されていた「美少女戦士セーラームーン展」(2016年4月16日~6月19日)にも、全国からセーラームーン世代が集結。セーラームーンの歴史を振り返り、関連グッズが数多く展示され、原画や大きなパネルで彩られたセーラームーンの世界を

・入場60分待ちだったけどセーラームーン話に花を咲かせていればあっという間!
・おぉ、夢に見ていたムーンキャッスルがここに!
・昔買ってもらったグッズの数々にアドレナリンが湧き出て盛り上がった~
・武内先生の構図のすばらしさやセンスの良さに改めて感動~生原画が神だった!

と興奮さめやらず詳細にレポートするブログが目立った。

大人になってから改めてセーラームーンの世界とじっくり向き合って

・女子力を目覚めさせてくれたんだと思う…今でもミニスカ大好きだしメイク好きだし
・ラブリーな世界観が完璧だった。自分の美意識の一部になったと断言できる
・私のコスプレイヤーとしての変身願望の原点はセーラームーンにあったのかも

など自らの原点と捉える女子も多く、この世代の美意識を語るうえでセーラームーンは欠かせない存在であるよう。

現在の立ち位置が様々であっても、同世代で共有できる世界観が根底にあるということは、女子にとって幸せなことだと思う。

(夏目 昌)
 

 
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